1983-10-11 第100回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
それから三ページでございますが、でん粉の総合需給表でございます。右の五十七年の見込みのところをごらんいただきたいと思いますが、供給量トータルといたしまして二百五万四千トン、そのうち甘てんが十一万九千トン、馬てんが二十九万五千トン、コンスが百五十万六千トン、こういうことになっております。
それから三ページでございますが、でん粉の総合需給表でございます。右の五十七年の見込みのところをごらんいただきたいと思いますが、供給量トータルといたしまして二百五万四千トン、そのうち甘てんが十一万九千トン、馬てんが二十九万五千トン、コンスが百五十万六千トン、こういうことになっております。
ですから、そういうことについて、たとえばこの前も私が要求をしたわけでございますけれども、いま農民団体等では、国内の生産を中心にして不足分は外国から輸入をするという総合需給表をつくってくれ、そしてそういう計画に基づいて輸入をする、あるいはこの中には自由化品目等がありますが、そういうものについては適切な行政指導を加えながらその計画を遂行していく、こういう輸入乳製品も含めた需給調整表をつくれ、こう言っておるわけですが
ただ、いままで申しましたように、それはあくまでも一つの具体的な問題に取り組んで、何とかそういう分野を国産でできないかということを検討をしているわけでありますが、一覧表をつくっても、それはただ表をつくっただけに終わってしまうのではないか、こういうことで、あえて総合需給表をつくらないで、個別の問題に取り組んで解決を図っていく、こういうことをこれまでやってまいったわけであります。
ですから、先ほどから申し上げておるように、国内の酪農を守ろうということであれば、そういうものに対応するところの施策をきちっとつくって、そして総合需給表によって国内の生産を伸ばしていく、こういうことはなぜとれないのですか。
しかし、現実問題として、政府が対応する姿勢というのが国内的ないわゆる牛乳の需給ということを重点にしていて、二百五十六万トンに及ぶときょうもいろいろ御発言がありましたが、こうした外国からの乳製品、生乳換算でありますけれどもやはり大量な輸入によって国内の生産が圧迫を受けているというのは紛れもない事実だ、こういうふうに考えますときに、私は牛乳の総合需給表というものがひとつ必要だ。
○島田委員 戦術的な部分ということでお話がされたわけで、私が総合需給表と言うのは、これはひとり牛乳に限らぬのでありまして、各部門別、品目別な総合需給表というものが必要だという前提に立って、いまは牛乳のことのみをお尋ねしたのでありますが、端的にそういうものが必要だというお答えにはなってこなかったのであります。
八ページは「でん粉総合需給表」を掲げてございますが、時間の関係上説明を省略させていただきます。 九ページは「いもの原料基準価格及びでん粉、甘しょ平切干の政府買入基準価格」でございますが、五十二年にはカンショにつきましては二万二千九百十円、俵当たりにいたしますと八百五十九円でございます。バレイショは一万五千七十円、俵当たりにいたしまして九百四円となっております。
そこで、畜産振興審議会でいろいろ問題になっただろうと思うのであえてお伺いするわけですけれども、政府の配付されているこの資料によりますと、「昭和五十二年度飼料需給計画(案)説明資料」三ページ、昭和五十二年度の飼料総合需給表というのがございますが、これによると、ことしの五十二年度飼料需給の推算のところを見ますれば、可消化粗たん白質が粗飼料六十五万九千トンというようになっております。
ということで答申があったようでありますが、私は一番の問題は国内自給をどういうふうにして高めていくかということがこの根底にあるものであるというふうに考えておりまして、そういう点から見ますと、多少質問がダブるかもしれませんけれども、五十二年度の総合需給表などから見ましても、可消化養分総量が五十一年度に四百八十二万四千トン、五十二年度は五百二十七万三千トン、そしてそれが六十年度に九百二十六万九千トンというふうに
それから、九ページに参りまして、ただいまのは生産事情でございますが、でん粉の総合需給表がここに載っております。四十八年でん粉年度の見込みといたしましては、ここにございますように、全体としまして百二十三万トン、その内訳は、特に需要の欄の水あめ、ブドウ糖、これがいわゆる糖化用と称されておるもの。
最初にめくっていただきますと、この資料はカンショ、バレイショの全国的な生産事情、それから四十八年産のカンショの作付面積、さらに四十八年産の春植えバレイショ予想収穫量――これは北海道でございますが、及び都府県の収穫量というのを第一に、第二番目には、でん粉の年次別生産事情並びにでん粉の総合需給表というふうな項目から成り立っておるわけでございます。 まず第一ページをお開きいただきたいと存じます。
これはでん粉の総合需給表でございまして、過去三年間について書いてございますが、数年前までは、このでん粉の需要というものは将来に向けてかなり伸びるのではないかというふうに期待をされておったわけでございますが、最近では、練り製品用に固有の用途を見出しておる馬でんとか、あるいは繊維のものとかいったような固有用途、あるいはコーンスターチにつきましては、たとえば建築用の材料だとかといったように、それぞれ固有の
それから五ページをお開き願いまして、これが四十四年までの各でん粉の総合需給表でございまして、四十三年は非常にバレイショでん粉が飛躍的に多くとれた年でございます。
○荒勝説明員 ただいま御質問のございました四十一年度のでん粉の総合需給表は、九月末で締め切ると思いますが、一部推定が入っておりますけれども、私たちの計算でいたしますと、総供給量が百二十万トン前後、需要も百二十万トンぐらいでございまして、そのうち、いわゆる国内産供給のカンでんはほぼ五十四万トンというように見ております。